タイトルがない。ただのブログのようだ
好き勝手にやってます。 今はバイクツーリングの記録がメイン。
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原付で2000kmまとめ 6日目~最終日
※同行した友人がニコ厨なので動画作って くれました→【ニコニコ動画】原付2000kmまとめ
※作成時期にラグがあるため、サムネサイズが違いますがご容赦を

6日目阿蘇→国分 262.9km
熊149→R212→R57→熊111→阿蘇町営有料道路→熊111→R325→R57→R3→R219→R221→R268→宮30→鹿1→R223→鹿60→R10


・阿蘇山火口観光
ライダーハウスでは毎日8時に宿泊者を集めて集合写真を撮ってるらしいが、先を急ぐので7時に出発。
まずは昨日来た道を戻り、阿蘇駅へ。そして駅前から出ている東登山道こと県道111号に乗り、阿蘇山を登る。
放牧中につき牛馬注意の看板があったが、しばらく登っていくと昨日と同じく草原が広がり、そこに牛が放牧されて悠々と過ごしていた。また、火口の近くで牛が道をゆっくりと横断している姿も目撃できた。

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東登山道に合った電光掲示板
この後もいたる所に「牛馬注意」の看板が設置されていた

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放牧中の牛

天気は大体は晴れだったが、途中雲の中に入ったりして視界がかなり悪くなることも。途中、簡易な展望台兼駐車場で1人のライダーと出会い、原付は珍しいということで自分達の写真を撮っていった。昨日のライダーハウスでも、原付でしかもスクーターということで珍しがられていた。まぁ、時速60kmすら出せないしな…個人的には、このぐらいのほうが扱いやすくていいけど。

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展望台…なのだが周りが全く見えない

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馬のりば

8時半過ぎには、阿蘇山火口への道である有料道路に入る。この辺りから、エンジンオイルの劣化によって出力の低下が酷くなるが、二輪の事は全く分からない自分はこんなものだっけとスルー。
そして阿蘇山火口へ到着。緑深い阿蘇山の中にありながら、火口付近だけは岩が露出しており、周囲の風景とは一線を画していた。

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火口への道
若干地肌が見えている

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火口付近は途端に荒々しい景色に

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ガスを噴き上げる火口
規制されることも結構あるらしいので、見れたのはラッキー?

火口を観光していると、ちょうど名物?の光る石の売り場が目の前で設置された。せっかくなので100円の物を買い、火口を後にした。

・ついに最後の県、鹿児島へ
有料道路から戻ってきた後は、登山道を下って国道325号へと抜け、更に国道57号に乗り阿蘇を後にする。
そこからは走り続け、57号が熊本市内を迂回するルートだったために市内を見ることもなく国道3号へ。

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阿蘇から抜ける途中、突然看板に栃木の文字が
とちのきと読むらしいが、栃木(とちぎ)県から遠く離れた地で同じ漢字を見るとは…

さらに南下し続け、八代からは国道219号に入り、またまた山中へ入ることに。219号に入ってすぐにセブンイレブンに入り、昼食にしようとしたものの、あまりにも食べたい物がないので先へ進む。その後、人吉まで何もないと思われたが、途中道の駅さかもとがあったのでそこで昼食。レストランの方は満席との表示がされていたので、外で焼いていた地鶏の焼き鳥を購入し、その場で食べる。塩コショウだけのシンプルな味付けだったが、実に美味かった。

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焼き鳥を売っていた出店
少し話したが、売り子の人は結構海外旅行をしたとか

その後は国道219号、221号と走り、人吉ループ橋を超え、トンネルの中で宮崎県に突入。221号から県道30号に入るときにちょっと迷うものの、無事たどり着く。
しかし、このえびの高原越えで出力の低下が顕著になり、フルスロットルでも30㎞しかでないという酷さに。流石におかしいと思ったものの、知識がない以上どうしようもなく、また友人も同じような状況だったためそのまま走り続ける。
道端にいた鹿と戯れたりしながら、なんとかえびの高原を登り切り、いよいよ鹿児島県へ突入。

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人吉ループ橋
左下から始まり、左上の道路を通って写真を撮影した場所(手前側)へ続く

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宮崎県とは短い付き合いでした

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前の車がスピード落としてるので何かと思ったら鹿だった

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えびの高原を登り切ると、すぐに鹿児島県


・オイルショック
鹿児島に入ったところで、友人がエンジンオイルを交換しないとマズいと言ってくる。なるほどスピードが出ないのはエンジンオイルのせいなのか…と納得するも、場所は山の中。バイク屋はおろかガソリンスタンドすらない状況だった。
仕方なく地図を見てみると、この先には霧島神宮・霧島温泉があり、道の駅があることも判明。霧島温泉街で交換できることを期待して迂回するか、もしくは霧島神宮へ直行するかで悩むが、国道沿いなら発展してるはずと望みをかけて霧島温泉へ向かうことに。最悪、どちらでも交換できなかった場合、国分のキャンプ場を諦め道の駅霧島で泊まることも視野に入れて出発した。
火山性ガスが山肌から噴き出る中、山道を下っていくと程なく霧島温泉街へ。しかし、ここでも交換できるような場所は見当たらず、がっくりしながら霧島神宮へ向かった。
霧島神宮に着くと、観光案内所があったので交換できる場所がないか聞いてみる。するとガソリンスタンドならあるとのこと。2人とも4stのため、ガソリンスタンドで交換できるかは分からないのだが、可能性はあるので行ってみる。
そのガソリンスタンドでは無理と言われるものの、バイク屋があるという情報を店員から教えてもらう。盆(8月16日)なのでやっているかどうか分からないとのことだったが、いざ行ってみると幸い開いており、無事交換。

その後は激しい夕立ちで目がまともに開けられないというアクシデントこそあったものの、無事に昨日教えてもらった国分のキャンプ場へ到着。無料ではなく、海水浴場が近いこともあって人が多く騒々しかったが、芝生なので設営はずいぶん楽…と思ったらまたもや土砂降りの雨。
仕方なくそのままテントを張るも、服はずぶ濡れ。まさかテントの中まで濡らすわけにはいかないので、シャワー室へ移動しそこで着替える。
すると座る所もあったりと意外と居心地が良く、食事や明日のルートの確認もそこで済ませてしまった。結局、寝るまでそこに居座っていた。

7日目国分→志布志 138.7km
R10→R225?→鹿児島新港→(ここで友人と離別)→桜島桟橋→桜島フェリー→R224→R220


・到着、そして離別
6時に起床し、テントを片づけて出発。R10をひた走り、鹿児島市内へ。しかし、目的地である鹿児島新港への道がさっぱりで、看板の案内に右往左往。
それでも何とか港へたどり着くと、ちょうど沖縄発のフェリーが到着した時間で、フェリーターミナルはタクシーで溢れかえっていた。
とりあえず受付で空席情報をたずね、友人がフェリーに乗れそうなことを確認。その後、隣の(今は使っていない?)待合所へ移り、目的地到着記念撮影。


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俺達はここまでやってきたんだ…!!

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プラ板を鹿児島行から鹿児島経由沖縄行に書き換え、友人に託す

友人に魂のプラ板を託した後は、お互い時間があるのでコインランドリーへ。
汗にまみれた服を全部洗濯し、ついでに近くのコンビニで昼食を買って食べ、沖縄へ向かう友人と離別。

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もっと自信もって断っていいぞ

・桜島から懐かしの志布志へ
友人と別れた後は、桜島経由で志布志港へ。
桜島一周は時間が足りるか怪しいので諦めておきながら、途中でゲーセンに寄ってガンガンしたりしていた。

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車の行き来が多いこともあり、フェリーターミナルはかなり広い

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船上では立ち食いうどん屋があったのでいただきました

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噴火に備えてこんな看板や待避所が…

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桜島は緑とともに溶岩も多く荒々しかった

志布志にはまだ明るい内に到着。しかし、前もってフェリーターミナルの場所を把握しておこうとしたら、大阪行のフェリーターミナルに行ってしまったりして余計な時間を食ってしまった。
その後、7時前に適当なビジネスホテルにチェックイン。さすがに疲れもあったので今夜はちゃんとした布団で寝たい…と思いつつも、途中で公園を見つけた途端テント張るのにちょうどいいなと思ってしまうテント脳。

夕食は、以前志布志に来た時に「駅前にネカフェがッ!?」と驚いた喫茶ポパイ(サンパークしぶし内)で取ることに。
ついでに久しぶりにネットに接続。結局2時間ぐらいは居ついてしまった。

8・9日目志布志→自宅 115.2km
志布志港→フェリー→東京・有明港→R4→自宅


・初めての船旅は…
フェリーが志布志港入港6時(出港7時)と速いため、5時には起きて出発。
チケットが取れるか心配だったが、無事取ることができ安心。
そして早朝のフェリーターミナルに、予定より若干早く船は到着。
フェリーに乗船すると、まだ寝ている人も多かった。

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あまり志布志での利用を考慮したダイヤではないため、人もまばら

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入港してきたフェリーありあけ
なお2009年11月に座礁事故にあい、そのまま解体された

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沖縄から乗ってきた人もそれなりの数だけ
朝早いため寝てる人がほとんど

さて、荷物も置いたところで船内散策を始めるが…。このフェリー、びっくりするぐらい何もない。
パブリックスペースは案内所やレストランがあるフロントと、イスが少々あるだけの甲板のみ。
10分と経たずに全て回れてしまうほどで、娯楽もクソ古いゲームとくたびれた少量の漫画や小説、雑誌のみ。
志布志からでも丸一日、沖縄からでは丸二日船内で過ごすわけだが…これは拷問と言える。
まぁどうやら、貨物がメインで旅客はオマケみたいなものらしいので仕方ないのかもしれないが…。

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甲板を除けば、乗客がくつろげるのはこのフロントだけ

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甲板も何もない

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床のくたびれ具合がすごい…

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ゲームの筺体も年代を感じる

仕方ないので、志布志に買ったノートに今回の旅の記録を書き留めることに。しかし、机が無いのでそれもやりづらい…。
結局、船内ではほとんど寝て過ごした。

・ラストラン
翌日は5時に起き、朝日を撮影。そのあとは二度寝し、朝食を食べたら有明港へ入港。

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朝日がきれいに水平線から昇ってくる

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午前9時、有明港が眼前に

有明港に着いた後は、初めての東京の道路にかなり戸惑いつつも、なんとか国道4号へ。そして上野駅をちょっと見回った後、途中秋葉原でまたゲーセンへ。ここで長時間遊んでしまい、最終的に宇都宮まで戻ったのは夜となってしまった。
当初はトラックの多い4号バイパスは避けるつもりだったのだが、うっかりバイパスに入ってしまい、春日部から先は終始4号バイパスを走ることに…。
途中からは雨も降るし、暗い中トラックと並走するしでかなり怖かった。


原付旅を終えて…。
この記事を書いてるのは実際に旅行した時から3年もたった2011年夏。
ただ記事に使う文自体はほとんど書き上げてあったため、いまさらですがなんとか書き終えることができました。
この時の旅行は革命的というか、それまで鉄道での旅行ばかりだった自分が原付(と車)での旅行に目覚めるきっかけになりました。
この2年後、原付で北海道行くことになったのもこの旅行があったからこそだし、すごい楽しい旅だったと思います。誘ってくれた友人には、本当にありがとう!としか言えませんね。
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原付で2000kmまとめ 4~5日目
※同行した友人がニコ厨なので動画作って くれました→【ニコニコ動画】原付2000kmまとめ

4日目福山→宇部 319.6km
R2→R185→R31→R2→R188→R2→R190→山口213→きらら浜→山口213→R190


・広島スルー
4日目にして、初めての雨(厳密には、飯田で寝てる間にも降ったが)。公園には屋根があるような場所もないので、急いでテントをしまい、かっぱを着用。だが、この雨は長続きせず、尾道を過ぎたあたりで止んでくれた。

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尾道で見つけたとっても怪しい店スーパーボーヤ
もう効能の最初にガンって書いてある時点で眉唾ものですね!

尾道からはR185、R31経由と昨日に引き続き海岸沿いを走る。R2はどこでまた大量のトラックと並走するハメになるか分からんからね…。
途中、給油時にそろそろエンジンオイル交換か?という話になるも、寄ったガソリンスタンドでは4stのオイルは交換できないらしく、そのままに。
広島市手前でR2に戻り、原爆ドームをやっぱりスルーしながら走っていると、道は突然自動車専用道路へ。
持っていったのがダイソーの地方ごとの地図だったので、どうすればいいのか分からず一旦サンクスに入ることに。そこで昼食も取りつつ、地図を見て旧道のR2もあることを確認し、一安心。
そのままR2を進むと、宮島付近はすごい渋滞。どうも宮島行きのフェリーを待っている車が渋滞の原因だったようだが、あんなに混むものなのか…。まぁ、こっちは原付なので、止まってる車の脇を走りぬけて行けたのだが。
宮島を過ぎたあたりからは海岸のすぐ横を走るようになり、トラックなどはバイパスの方へ流れることもあって気持ち良く走れた。

海岸沿いのR2
右手に見えるのは宮島
厳島神社の大鳥居は走りながらでも見えました

程なくして山口県に入ったところで、またR2から外れて海岸沿いを走るR188に入った。

・順調かと思われたが…
この後はとにかくひた走り、R2に合流。そしてまた自動車専用道路となるのだが、今度は脇に歩行者・自転車・原付用の道が整備されているという親切っぷり。しかしアップダウンが激しく、自転車や歩行者では結構きつそうに感じた。

歩道にあっても遠すぎて意味ないんじゃ
なんだかアンバランスな下関への看板
この道も立派にR2である。右手に写っているのが自動車専用のR2

しばらくしてやっぱりR2を回避するためにR190へ。
途中佐山という地名があり、友人と一緒だなどと思いながらローソンへ。既に6時を回っていたので、そこで今日の宿を探す。
すると少し先に道の駅があることを見つけ、ここでいいんじゃないか?ということで出発。
また、地図で近くにサンパーク阿知須というスーパーを見つけておいたので、そこで夕飯を食べて道の駅きらら浜へ。
だが、行ってみたところ駐車場が24時間開いているわけではないようなので、近くのきらら浜自然観察公園公園へ。辺り一帯再開発に失敗したような空き地が広がり、殺風景で怖かったがとりあえず行ってみる。
が、そこはどう見てもテントが張れるような場所ではなかったので、途中で見つけた山口きらら博記念公園に移動。そこは芝生が広がり、テントを張るにはうってつけの場所。
いつもと違い、午後7時頃とかなり早く到着できたため、雨で濡れたテントなどを乾かすこともできたし早めに眠りにつくこともできた。
久しぶりにゆっくり眠れる、と思って眠りについた…のだが…。

・人生で最もみじめな夜
…眠りを妨げたのは、公園閉鎖のアナウンスだった。どうも、公園が10時で閉まるらしい。もうテント張ってしまった以上、そんなこと知るかと思っていたが、警備員がやってきて出て行くように勧告。
どうすればいいんだ…と思いながらテントを片づけて公園を脱出。すでに夜10時近く、テントをまた張るような気力はなく、阿知須駅前のホテルにでも泊ろうと出発。
がしかし、今度はその阿知須駅を通り過ぎてしまい、国道沿いのカラオケボックスで道を聞くことに。話によると、もう阿知須駅なんかとっくに通り過ぎていて、隣の岐波駅まで来ているとの事。
友人はこのまま夜間も走り続け下関あたりで寝ることを提案するが、眠気の面で危険と考えた自分は反対。とりあえず岐波駅に行ってみるが、見事に無人駅で駅前には何もない。駅で寝るのも一つの手ではあるが、もうホテルでゆっくりと休みたかった俺は躊躇し、阿知須駅へ戻ろうとした。

そこへ車でやってきたのは、いかにもガラの悪そうな地元のあんちゃん達。どこから来たのか等少し会話をしたところで、それとなく公園を追われて寝床を探してることを伝えると、近くに小さな公園があるとのこと。迷いながらもその公園に辿りつくと、ちょうど求めていた感じの公園で非常に助かった。
公園には小さな東屋があり、テントを張る気力も無いためそこにマットを敷いて就寝。
―が、寝ていると雨がふっかけてきて起こされる。濡れないよう移動しても、風向きのせいなのかまた吹っ掛けるようになり、最終的には諦めた。
間違いなく、今までの人生の中で最もみじめな夜だった。

俺達はホームレスですか
2人で寝た東屋。親が見たら泣く
翌日の朝友人が撮影

5日目宇部→阿蘇 246.4km
R190→R2→R9→関門トンネル→R3→R212→耶馬渓→大分702→大分43→(山道)→大分407?→大分48→R212


・さらば本州、こんにちは九州
雨のせいで全然眠れなかったが、テントを張ってないため出発の準備は楽。6時ごろには公園を出発した。
しばらくR190を走るが、海はほとんど見えずがっかり。その後R2と最後の合流を果たし、そして別れを告げ関門人道トンネルの待つR9へ。

関門人道トンネルには予想よりもだいぶ早く、8時前に着くことができた。ここで広島からビッグスクーターに乗ってきた人に声をかけられたので、ついでに写真も撮ってもらった。

本州グッバーイ!!
関門海峡・関門橋をバックに一枚
前日は良く眠れなかったものの、遂に九州!ということでハイテンション

人道入口
人道トンネル下関側入り口
原付は通行料20円です。無人で両替機もありませんが

そして原付ごとエレベーターに乗り、トンネルへ。押すのは面倒なのでまたがって下ると、すぐさま放送で注意された。
というわけでちゃんと押しながら歩いたが、700mも押し通すのは結構キツかった。

そして九州へ
県境をまたぎ、遂に九州突入
人道トンネルは以前通ったことがあったが、やはりこの時の喜びは格別だった

トンネルから出ると、ツーリングやサイクリングできたであろう人達が何人かおり、中にはここで夜を明かしたのかベンチで寝たり、フェンスで洗濯物を干している人もいた。
ここから先の道のりは、大分・宮崎側のR10か、それとも福岡・熊本側のR3を通るかで迷っていたのだが、そこへサイクリングで来た人が話しかけてきた。その人は九州出身ということで、いろいろと道や名所を教えてもらい、結局九州のど真ん中を縦断し、耶馬渓を経由しつつ阿蘇山へ向かうことにした。

九州イヤッホォォォォウ!!
門司側でも撮ってもらいました(撮影者は道や名所を教えてくれたおじさん)
とっても嬉しそうな笑顔してるんですがプライバシー保護のため黒塗り
パンダはニコ動の方で大活躍してますね

・本耶馬渓・深耶馬渓・裏耶馬渓!?
昼前には大分県に入り、R10とR212の交差するポイントの少し先にジャスコがあったので昼食。この辺りから雨が降ってはすぐ止むという事の繰り返しが続く。結局、これは翌日阿蘇山を下るまでずっと続いた(阿蘇山ではよくあることらしいが)。
そしてR212を進み、耶馬渓へ。最初、青の洞門が通れることを知らずにそのまま進むが、青の洞門の対岸のコンビニで車が通っているのを目撃し、引き返して通ることに。

青の洞門を横から
対岸のコンビニより撮影した青の洞門
以前は青の洞門がR212だったらしいが、鉄道の廃線後を転用し今のR212(手前の道路)にしたそうな

青の洞門
青の洞門入口
幅が狭いので行き違いのための信号があります

石橋
青の洞門を抜けた後少し走ったらあった立派な石橋
おそらく羅漢寺橋

さてそのままR212を進んでも良いのだが、看板によると耶馬渓にはさらに深耶馬渓やら裏耶馬渓なるものがあるとか。ちなみに今まで見てきたところは本耶馬渓らしい。
まさに耶馬渓のバーゲンセールや~!というような状況であるが(なお、昔は10の耶馬渓をまとめて耶馬十景と呼んだそうな)、とりあえず裏耶馬渓に行ってみることに。
周りを見る余裕もなくどこが裏耶馬渓なのか分からないまま進むと、途中で別れ道が。
看板によると(豊後)森方面と日田方面に分かれているらしい。森へ行っても、結局日田へ戻ってR212に合流しなければならないので、日田の方がいいだろうと日田方面へ。
そして少し進むと、日田方面は右折ということを示す小さな看板が。その看板に誘導されて大分県道43号線を外れる。
…しかしこれが罠だった。その後は山間とそこに点在する集落を縫うように続く道をゆっくりと走らざるを得ず、何度も森に抜ければ良かったと後悔した。

一体どこに向かってるんだ…なんだこの岩は…!?
看板に誘導されて突っ込んだ山道
小さな看板と、時には直感を頼りにして無事日田方面へ抜けることはできました…

・カルデラの中へ
何とか大分県道48号線に合流して日田へ入り、R212に再合流。
そのままR212を進んでいると、1時間ほど走った辺りから辺りの景色が変わり始める。それまでは周りを森に囲まれていたのだが、草原が広がるようになり、天候も回復。
しばらく走るうちに、自分は今阿蘇のカルデラの外周にいるということに気付いた。

辺り一面の草原
あまりに広大な草原に圧倒される
別世界と言えるような景色だった

草原その2こんな所を走るんだからそりゃ気持ちいいですよ阿蘇はまた行きたいなぁ
いやもう本当に阿蘇は凄かった

絶景に感激しながら写真を撮りまくり、一度停止中にバランス崩して原付を横転させたが何とかカルデラの中へ。
カルデラの外と中の分け目に、大観峰という展望スポットがあったのだが、看板があまりにも突然すぎてスルー。仕方なく、その後あった休憩所兼展望台で写真を撮った。

ちょっと曇ってます
カルデラの中の阿蘇の町

そのままR212を走リ続けるが、この辺りから雨が強くなり、R57に入ってすぐの道の駅あそで雨宿り。隣がJR阿蘇駅だったので、ちょっと寄って地元の飲むヨーグルトを購入。美味しかったです。
道の駅に原付と沖縄へ行くために節約している友人を置き(いつものことだが)、近くの喫茶店で夕食。戻ってくると、何やら友人が誰かと話している。
友人に話を聞くと、どうやら今夜の宿を紹介してもらっていたようだ。自分たちでは、距離的に道の駅おおつにしようと考えていたのだが、その人いわくおおつは環境が良くないとのこと。
そして、お金を出して泊まるならば熊本まで出てサウナか、もしくはこの付近にある阿蘇ライダーハウスがオススメだとか。
まだ日が出ていたので熊本まで行こうかとも思ったが、友人と相談し阿蘇ライダーハウスに泊まることに。
するとその人は運営者と知り合いなのか、阿蘇ライダーハウスまで車で先導してくれた(後から聞いたが、長野から阿蘇に移住してきた人らしい)。
阿蘇ライダーハウスではまず周囲の説明を長々としてもらい(その長さがこのライダーハウスの特徴の一つだそうだ)、その後ライダーハウスの説明をしてもらった。料金は1泊900円で、布団が別料金で300円。友人は節約のために銀マットを敷くことにしたが、布団が恋しい自分は迷わず布団を選択。いや、そりゃ昨日の事を思えば雨を気にせず寝れるってだけで嬉しいんだけどさ。
その後は教えてもらった町湯に入り、阿蘇の水道水の美味しさに感動し、ライダーハウスの人に明日の道と宿(と言ってもキャンプ場だが)を教えてもらう。
結構話し込んだこともあり、寝るのは11時近くになってしまった。

一階が駐車場、二階が居住区になってます
阿蘇ライダーハウス外見(翌日の朝撮影)
もう1泊したくなっちゃうくらいいいとこでした

こういう町湯がたくさんありました
入った町湯(やっぱり翌日の朝撮影)
設備は湯船と脱衣所だけ、しかし今は無人なものの番台があったり歴史は古いようで
入浴料は100円

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原付で2000kmまとめ 2~3日目
※同行した友人がニコ厨なので動画作って くれました→【ニコニコ動画】原付2000kmまとめ

2日目飯田→京都 308.5km
長野8→飯田峠・大平峠→R256→R19→R21→R8→R477→琵琶湖→滋賀559→R1→京都124


・恐怖の長野県道8号線
2日目は5時起き。テントをしまうのに手間取ったこともあり、出発は6時半に。
1日目の道は決めていたが、2日目からはノープラン。とりあえずR19に入り、R21を経由して無難に東海道沿いに走ることにした。
いったん飯田駅へ行き、地図で道を確認して出発。R19に戻るには、R256を通るルートと、長野県道8号を通るルートがあったが、(地図上では)近道に見えた県道を通ることにした…が、飯田峠・大平峠と峠が続き、熊出没危険の看板など凄まじい道であった。まぁ景色は良かったのだが。
それと、8月中旬だというのに半袖では寒かった。

長野県道8号線
いやホント県道8号は酷かった

熊出没注意
北海道じゃないけど熊出没注意

峠の茶屋やる気あんのか…
大平宿を過ぎた辺りにあった茶屋
やる気無さすぎ

・またもや事故
ゆっくり苦労して進んで長野県道8号を抜け、R256を通りR19へ。長野を抜け、R21に入り名古屋をスルー。R21も岐阜市街に近づくにつれ主要道路っぽくなり、遂には一般道路でありながらインターチェンジが登場。また高架のため路肩が狭く、トラックに追い抜かれる時はヒヤヒヤした。
R21も高架ではなくなったところで、沿道の吉野家で食事。牛焼肉丼でも食べようかと思ってたら、メニューが大幅に刷新されたようで丼ものは豚丼と牛丼のみ。仕方ないので生姜焼き定食を注文。いつもは吉野家のご飯なんて食べきれないのだが、さすがに疲れていたのか完食。

友人がなぜかタイタニックしてるが気にしないこと
ここまで来ると完全に西日本という感じですね

そしてR8に入り、R1を目指すのだが、またもや事故との情報。全面通行止めではなく、片側通行だったのだが渋滞がひどい。そこで、友人の琵琶湖が見たいという意向を受け、道の駅竜王かがみの里で道を調べ、引き返す。そして迷いながらR477に入り、またR477も案内が少なく迷ったりするが、無事琵琶湖大橋へ。途中、地図を見るためにコンビニへ入ったが、その時コーヒー牛乳を買う。普通ならどうでもいいが、この旅で初めて冷たい飲み物を飲んだということですごく記憶に焼き付いている…。そして琵琶湖大橋で引き返し、琵琶湖湖畔を走る。既にこの時午後5時半近くになっており、夕焼けを見ながら滋賀県道559号線を走り抜ける。

Hマンが出るぞ…!
R8沿いで見つけた謎の看板
みんなHマンに気をつけろよ!

琵琶湖の夕焼け
琵琶湖沿いは走ってて気持ちよかったです

・今日もまた宿探し
ようやくR1に入り京都入り。途中、山科のローソンで地図を見て寝床探し。京都の南側にある運動公園がよさそうだったのでそこへ向かうことに。
途中、地元の原付乗りに友人が話しかけられていたが、京都は運転が荒いから気をつけろとのこと。個人的には日の落ちた後都会の道を走るというだけで戦々恐々でした。
さて運動公園はR1と交わる京都府道124号線沿いにある、ということだったのだが、これがすさまじい罠だった。
いざ124号線を見つけてみると、そこは信号のない交差点。右折しなければならないのだが、交通量が多くとてもとても出来るような状況ではない。仕方なく次の信号でUターン…と思ったらその信号がまた遠いこと遠いこと!
あげく、124号線に入ったのいいが公園が見つからない。テンションが凄い勢いで下がってたので、その日は諦めて近くにあった普通の公園で寝た(墓地と隣接してる上に地元の人が散歩してた…)。


3日目京都→福山292.1km
京都124→R1→R2→明石海峡大橋→R250→R2→R313


・ついに海へ
いつも通り5時過ぎには起き、6時頃出発。R1と124号線の交差点は朝から交通量が多く、止むなく前日のように一旦信号まで出ることに。
その後は順調に走り、大阪を通り抜け、兵庫に入り、昼前には明石へ到着。道中初めての海にはしゃぎながら、明石海峡大橋の近くで休憩と記念撮影。

国道1号と2号の境目
手前までがR1、奥側からR2
大阪は二輪車が多かった…

海がきこえる
明石海峡大橋と淡路島
天気にも恵まれ、ホント大はしゃぎでした
海水浴場もあったが我慢したぜ…

明石で海を見たものの、それだけでは飽き足らず、海沿いを走るためにR2を外れR250へ(トラックが少なそうな道を選んだというのもある)。とは言っても、海が見えるようになるのは岡山県近くになってからであった。
だが、代わりに岡山県手前では海岸線を縫うように走り、眺めはバッチリ。坂やカーブも多くて大変だったが。

港町?
途中で見つけた海沿いの小さな集落

釣りしてる人もいました海さいこぉぉぉぉっす
海まで下りられる場所があったのでイヤッホオオウと喜びながら下りて行きました

・R2疾走
R250から再度R2に戻り、それからは岡山市、倉敷市などの中心部を華麗にスルーしながら走り続ける。
ここら辺はバイパス的な色合いが強く、スピードも出るが、トラックが多い上、単調な走りになるので眠気が襲ってきてかなり危険だった。休憩しようにもするところがないし…。
途中、福山あたりから街中に戻り、そこで道沿いにあったコインランドリーとスーパー銭湯を利用することに。
結局、風呂を出ることには日が沈んでしまい、福山で泊まることに。すきやで夕食を済ませた後、近くのコンビニに入っていつも通り地図で宿探し。市街地のはずれに憩いの森公園なるものがあったので、そこを目指すことに。
…が、道が暗く、とたんに山に入って怖かったので、適当に途中にあった公園で寝ることに。しかしその公園も何もないくせにだだっ広くて怖かったが。しかも昨日に引き続き墓地と隣接してるし。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

原付で2000kmまとめ 発端~1日目
※同行した友人がニコ厨なので動画作って くれました→【ニコニコ動画】原付2000kmまとめ

旅行開始まで

・発端
そもそも、最初は友人の「旅行行く時どの位金使う?」というメールが発端。
その内、こちらが「自転車で遠く行こうぜ!」と言うと、あっちもその気だったらしく、合意。
それから話し合い、友人はニコニコ動画に影響され、自転車で行きたくなったとのこと。友人としては自転車で沖縄へ行きたかったらしいが、自分としては厳しいと思ったため、九州上陸で引き返すことを主張(それでも十分キツいが)。
最終的に途中で分かれることで話がつき、その後訓練のため学校までの片道24kmを自転車で通ってみることに。
これだけで心が折れそうだったが(結局、15回程度しか通わなかった)、近場のキャンプ場まで行ってテントの設置をする道中、すごい山道を走ることで完全に挫折。ちなみに、帰りに山道を下ったとき、普通のシティサイクルで時速49km出ました。

・計画変更
結局、再度話し合って原付で行くことに。だが、俺は原付に乗ったことがなく、さらに(旅行に行く友人とは別の)友人から借りて行こうとしていたため、親は大反対。とは言え、こちらも自転車で行くのは勘弁だったため、強硬姿勢を崩さなかったところ、何とか同意を取り付けることができた。
その後、100kmほど練習で乗り、後部にホームセンターで買ってきたカゴを針金で無理やり取り付け、出発への準備は整った。

1日目 宇都宮→飯田 331.5㎞
経由 R121→栃木3→R293→栃木16→どまんなかたぬま→R50→R17→R18→碓氷峠→R152→R142→和田峠→R20→R153→R256


・出発
朝5時に出発し、6時に道の駅どまんなかたぬまで友人と合流。友人の知り合いが見送りに来ていて、カロリーメイトやアクエリアスなどのせん別を頂いた。ちなみにアクエリアスの1ℓペットボトルは、水道水やらジュースやらいろいろなものに詰め替えられ、結局旅の最後まで長々と使わせてもらいました。ありがとう。
出発前の状態などを写真に撮り、出発。
DSC02863.jpg
今回の旅行の装備 右が自分、左が友人
ガムテープで止められているプラ板には「栃木発 鹿児島行」と書いてある

・長い長い長野県へ
R50、R17、R18…と経由し、碓氷峠を越えて長野県へ。途中、R152に入ってすぐの大屋駅で昼食。長野ということで近くにあった定食屋でそばを食べたが、立ちそばレベルでがっかりだった。
R142では、有料トンネルを避けるため、わざわざ峠越え。しかも写真を撮るための休憩や、35km/hという安全運転もあり、峠を越えた頃には3時半になっていた。
DSC02890.jpg
R142旧道のトンネルは1車線の幅しかないため信号で交互通行
DSC02892.jpg
通ってきたのは旧道ですよ、と

・初日からハプニング
更に止めを刺したのが、R19の通行止め。本来、R19を経由して中津川まで行く予定だったのだが、事故により全面通行止めという情報が。このため、R153での大幅な迂回を余儀なくされる。
しかし、35km/hでは遅々として進まず、看板の距離表示があまりにも減らないので、40km/hぐらいは出すことに。ちなみに、この後は日を追うごとに40→45→50km/hと上がっていった。
それでもなかなか進まず、飯田に入ったころには辺りは真っ暗。さらに飯田駅を探して迷ったり、飯田駅にあった地図で寝床を探したりしたため、寝たのは10時近くとなってしまった。
走行距離こそ330kmに及んだものの、迂回のせいもあって予定よりかなり手前で1日目を終えた。最初から不安なスタートだった…。

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帰宅
帰ってきました。家ってすごくいいところだと思います。

総走行距離2016km、マジで疲れたわ…。二度とこんなことYA☆RU☆KA。
まぁ友人はいまだに旅行中ですけどね!沖縄堪能してるんかね。

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下船
フェリーから下船し、近くにあったサンクスで朝食&道調べ

ゲーセンよってくかなー
フェリー
20080818184238
ようやく携帯が通じるようになったわ

正直設備はイマイチ。デッキ以外はワンフロアーに押し込められてるし、北海道方面の寝台特急のほうが充実してる
あと売店でトップバリューのカップ麺が210円とかそれだけ異常な値段で吹いた
しかも割り箸10円で別売り
乗船
20080818055208
無事チケット取れました
さすが志布志だ
以前こんな田舎の駅前にネカフェが!?とビビったサンパークしぶし内の喫茶ポパイに夕食を兼ねて突撃

個人経営感丸出しだがいい感じ
さすがに値段は都市部に比べれば高いがまあよし

あと鉄道記念公園があったので行ってみたが、資料的なものはほとんどなくちょっとがっかり
しかしテント張るにはよさそうだと思ってしまった。テント生活に毒されすぎ
桜島
20080817124618
連れと別れてフェリーで桜島へ

雨も止んで晴れてきました
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