タイトルがない。ただのブログのようだ
好き勝手にやってます。 今はバイクツーリングの記録がメイン。
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ベンリィ110で走り回る北海道1日目
・出発まで
2年前訪れた北海道の再訪。それは既に去年の夏から決まっていた。

2年前、陸路でさいたまから日本最北端宗谷岬を目指したときは最悪だった。4日間滞在した北海道で雨が降らなかったのは1日だけ、残り3日は終始雨に降られるという惨状。やまない雨は無いという言葉は嘘だと実感した。
極めつけは強風が吹き荒れた際に、対向車線まで押し出され本当に死にそうになったこと。
気がつけば車線の左端から対向車線の右端まで移動しており、目の前に軽トラが止まっていたのは今でも忘れられない。
しかもその暴風雨の中民家も何もない北海道の原野の中を走り続けなければ雨宿りもできないという状況は、まさに絶望的でこれはマジで死ぬと思ったものだ。

結局道道106号線もエサヌカ線も悪天候と強風を考えスルー、必死の思いで雨の宗谷岬にたどり着いても体はずぶ濡れ。悔いしか残らない北海道だった。

そして翌年、屋久島へ一緒へ渡ったライダーに見せてもらった地平線までまっすぐ道路が延びていくエサヌカ線の写真。
俺もその素晴らしい景色を見るはずだったんだ。
この時、翌年の北海道行きは決まった。

今回の北海道リベンジは本当に気合いが入っていた。
過去の経験から防寒・防水には特に気をつけ、体調を崩してしまったことから1日あたりの移動距離もやや少な目に。
そして装備も大幅に刷新。まずバイクをカブからベンリィに変更。これで航続距離は倍近く増え、振動も減ったので疲労も劇的に減った(特にケツへの負担)。
メットもバイザーの傷が気になったので買い換え。
地図は2年前使った2010年版ツーリングマップルがあったが、妥協せず2012年版を購入。
他にも長年使い込んでいた眼鏡、携帯、デジカメ、ポシェットを買い換え新品に。
また新たな取り組みとして電子メモ帳ポメラの持参による旅行中での記録や、ツイッターの利用によるモブログの廃止などなどとにかく北海道を満喫し、それを存分に伝えようという気持ちで溢れていたのだ。

期間は7月の転勤が濃厚だったため、やむなく5月末から6月という早い時期での旅行に。
そしていよいよ2012年5月30日、出発の日がやってきた。

・17号ガンガン行こうぜ
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起床は朝6寺だったものの、朝風呂入って洗濯、荷物作り、洗車とやっていたら出発は8時に。
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まぁ最悪明日の朝に新潟に着けばいいので問題はないのだが、通勤時間と重なったために国道17号は混み混み。

そして朝飯を食べていなかったので、どこで食べようかと考えていたのだが、そういえば前仕事の時に行った定食屋が朝からやってたよなと思い立ちそこへ。
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国道17号沿いの上尾市場内にある定食屋。ここは市場の従業員が主な客なために朝5時からやってるのだ。
入ると早速朝から生ビールを飲んでいる老人がいた。朝から生ビールを提供している店側もさすがである。

ここではタヌキ丼を注文。
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名前の由来はよくわからないが、要はイカフライ丼である。下のご飯にもタレがかかっていて、なかなか美味しかった。

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そのまま国道17号をひたすら北上し群馬県へ。
17号も熊谷のバイパスあたりからは交通量も少なくなりハイペースに。
途中国道50号を経由してバイパスから本線へ。
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前橋市内がやや混んだものの、そこを抜けるとまた流れはハイペースに。
どんどん北上するうちに、だんだん山が近づいてきた。
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そして渋川市をしばらく進んだところで、線形のよいバイパスは終了。いよいよ山道となってくる。
気温も少しずつ下がっていくのが実感できた。
それとここら辺でナビが「120km道なりです」とか言い出した。その通りなんだろうけど・・・なんか投げやりで案内する気がないんじゃないかとも思える…。
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渋川の先のみなかみ町で、三国峠を登ることを考え給油。
そこから先はとにかくカーブの連続、標高もどんどん上がり涼しいどころか寒気すら感じるほどに。
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そして三国トンネルを抜け、いよいよ新潟県へ。
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しかし新潟県に入ったとはいえ寒いのとカーブが連続するのは変わらず。さらにトンネルの中が暗く狭かったり水が溜まっていたりとこれが2ケタ国道?と感じるようなことも…。

新潟県に入ってから1時間、ようやく峠道が終わりたどり着いたのは浦佐駅。
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なんとなく駅構内に入ると、あるじゃないですか立ち食いそば屋が!と思ってそこで昼食。
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もっとも店の前にイスとテーブルがあり、立ち食いではなかったのだが。久々の駅そばということで、無性に美味しく感じてしまいすぐに完食。浦佐駅を後にする。

・北海道へ至る港、新潟港へ
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その後は田んぼが広がる中を走り続け、ついに国道17号が終了、国道8号へ合流。
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そのまま8号を走り続け新潟市に突入。
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新潟市と言っても区で分かれているようで、目的地の新潟港はまだまだ先。しかし渋滞するようなこともなく、17時半には港の目前まで迫る。
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看板には北海道航路の案内が。いよいよか、と思い気分はいやでも高揚してしまう。

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目的地のフェリーターミナルに着き、明日の小樽行きのチケットを発券してもらおう・・・と思ったら、案内には今日の23時半発苫小牧行きの案内が。
そういえば新潟~苫小牧の便なんてのもあったっけ。苫小牧行きだと一人用個室が無いとか、苫小牧着17時半だから中途半端かなとか色々考えるも、いや新潟で一泊するくらいならさっさ北海道行くべきでしょ!ってことで苫小牧行きのチケットを発券してもらう。
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チケットを発券してもらったのは18時。乗船開始の22時45分まで4時間以上ヒマということで、新潟市内に夕食を食べに行くことに。
しかしこれといった食事処がなく、結局マックになってしまった。
どうせヒマだしと、マックにツーリングマップルを持ち込んで苫小牧発のルートを調べる。あとポメラで1日のまとめを記録。
なんだかんだで1時間くらい潰し、帰りにターミナル近くのコンビニで晩酌用のお酒とおつまみを購入。
その後ターミナルに戻ったのは20時半。それでもまだ2時間あるので、待合室で居眠りしたり設置してあるテレビを見て時間をつぶす。

そしてようやくやってきた乗船時間。係員に誘導されいよいよ船内へ。
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船内では荷物を寝台に置いたら早速船内をぶらつき、卓球代や甲板に設置された露天風呂に驚く。
その後出航時間間近となったので、売店で缶ビールを追加し船後方の甲板で一杯。
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しかし写真を撮っていたら定刻の23時半の数分前に船が動き出す。慌ててビールを開け、本州に別れを告げながら乾杯。
同じくワンカップを持ったおじいさんが甲板におり、話を聞くと1ヶ月東日本を回ってこの船で札幌に帰るのだとか。車で車中泊メインで回っていたということだが、3年前から全国の海岸線を走っているらしく、今回の旅で9割は走ったことになるとか。いやぁ、すごいおじいさんだ。羨ましい。

出航が遅いせいもあり、晩酌を終えた後はさっさと寝ることにした。

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1日目
区間 さいたま→新潟
距離 328km
所要時間 12時間13分
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テーマ:ツーリング - ジャンル:車・バイク

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