タイトルがない。ただのブログのようだ
好き勝手にやってます。 今はバイクツーリングの記録がメイン。
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ベンリィ110で走り回る北海道5日目
・ドキッ!湖だらけの北海道~峠もあるよ~
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キムネアップ岬は夕陽と朝日両方が楽しめるということで、4時半起きの予定だったのだが、4時過ぎくらいには辺りで物音が。なんだ?と思って目を覚ますと、周囲は明るい。
この日の日の出は夏至が近いこともありなんと4時前、とっくに日は昇っていたのだ。
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仕方なく既に昇った太陽を撮影し、適当に朝食を取り片付けを始める。
昨日電池切れの表示だったデジカメは、何故か残量が半分以上に回復していた。正直これまでの挙動が怪しく、あまりにも電池の減りが早すぎな気がしていたので驚かなかったが。

しかし夜冷え込んだせいで夜露がすごいことすごいこと。
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バイクは雑巾で水滴を拭き取れば問題ないが、問題はテント。拭き取ってもまだ湿っぽく、このまま収納しては次使う時悲惨なことになる。
日に当て、乾くことを期待したのだが焼け石に水。1時間半かけてゆっくり撤収作業を終え、6時過ぎにキムネアップ岬を後にした。

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昨日は暗く恐ろしかった道も、日が出ていれば気持ちいいレイクサイドの道に早変わり。
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数分で国道に合流し、網走方面へ。

この後ツーリングマップルオススメの湖畔の道があったのだが、そうとは気づかず国道を進み続ける。
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だが、綺麗な景色に会えたのでよしとしよう。ただ写真的には、色の濃淡が無くベタ塗りに感じるせいか少し不気味。

そして本日最初の湖、能取湖にたどり着く。
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と言っても別にここは来たかったわけではなく、ただ国道の途中にあったというだけなので数枚写真を取ってさっさと走りだした。

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昨日に引き続いてまたまた駅跡が。
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どうやら廃線跡は自転車道として再利用されているようだ。
能取湖畔を走るルートなので、走ったらなかなか爽快かもしれない。国道が並走しているので、そっちでも十分だけど。

さて、この卯原内から県道に入り、屈斜路湖と摩周湖へ向かうためにまずは美幌峠を目指す。
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道道の名前に(停)と入っている。もともとは卯原内停車場線として駅へと向かう道だったのだろう。
ちょっと哀愁を漂わせる表示だが、廃線の多い北海道なのでこの後も見かけることになる。

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この後は道道・国道を経由して美幌町内を抜け、
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国道243号で美幌峠へ。

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…しかし、平地では快晴なのに峠では濃霧が発生し展望はゼロ。
とゆうか展望どころではなく、霧が濃すぎて前の車のテールランプをゆっくりと追いかけていくような状況。途中で停まったら、発進する時危険そうだったので写真は無し。
走っていた時はこの美幌峠が屈斜路湖を見下ろせて素晴らしい眺めだとか、道の駅があるだとか分からなかった。

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美幌峠を降りれば天気はやはり晴れ。今度は屈斜路湖と摩周湖を結ぶ道、名前もそのままの屈斜路摩周湖畔線へと入る。
地図上は湖畔を走っているので展望は良いのかと思いきや、実際には林の中で屈斜路湖の展望はかなり限られていた。
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そしてようやくちゃんと拝めた屈斜路湖。
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ここは砂湯という場所らしく、なんと湖畔で砂を掘れば温泉が湧き出るらしい。
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足湯もあったのでそこで暖まることに。といっても足ではなく凍えた手を暖めた。
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いかにも観光地感が溢れるレストハウスがあったので、そこでいもだんごを購入。
味の方は甘いタレがついているものの、いもがちょい淡泊。あんまり美味しくないかな、まぁいかにもな売店だしこんなものか。

屈斜路湖を過ぎると、硫黄を吹きあげる硫黄山が見えてきた。
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もっともこの後摩周湖が控えている事もあり硫黄山はスルー。

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でも駅には寄っちゃう!ふしぎ!
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やっぱり稚内駅みたいないかにも近代な駅より、歴史を感じさせてくれる駅の方が好みだね。

このあと道は山を登るためにつづら折りが続く峠道に。それを登りきると展望台が。
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駐車場の反対側を登れば摩周湖を見られたらしいのだが、この時は気づかず。
むしろ、ここからでも屈斜路湖が見れることに感動していた。
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この展望台の後、すぐに摩周湖第一展望台に到着。こちらは有料だがその分整備もされている。
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霧が多いと言われる摩周湖だが、この日は視界良好。
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一方で霧の無い摩周湖を見ると婚期が遅れるという噂もあるが。
それはさておき、カルデラ湖ということでこれまで見てきた湖とはまた違った雰囲気。水もかなり青い。

・EXILIM死す…新たなデジカメ、Cybershotと共に開陽台へ
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摩周湖を見た後は、そのまま山を下り摩周駅付近へ。
道の駅摩周温泉で無料でインターネットができるという情報を仕入れていたので(ソースは忘れた)、そこでデジカメを充電しようと目論んでいた。
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しかし駐輪場に停まるバイクは見事に大型ばかりである。ベンリィは当然として、250ccでも浮いてしまいそうだ。

充電ケーブルを持ち、道の駅の中へ。そしてパソコンに接続するのだが充電されない…?
そこで電源を入れたり切ったりしていると
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…この状態でデジカメが一切動かなくなる。電源を入れると電源ランプは着くのだが、液晶は全く反応しない。
この旅の中でずっとデジカメの不具合には悩まされてきたが、レンズが伸びきった状態で動かないので邪魔なことこの上ない。最期までうざったいことだ。

とにかくこのデジカメEXILIMはどうしようもないので、あとはデジカメを買うか携帯のカメラで我慢するかの二択。
デジカメを買うとなれば1万円ぐらいは飛ぶので痛い出費ではある。だが、この後はいよいよ開陽台へと向かうのだ。
それにこの後も見所が目白押しなわけで、そこの景色を携帯で撮ってお茶を濁すなんて許されない。
旅で妥協はしたくない、しかも今回の北海道は、次の異動先次第では最後のロングツーリングになるかもしれないのだ。
※実際には、異動先はタイミングさえ図れば長期休暇取れるとこだったので最後にはならなかった。

というわけで、デジカメを買うことを決断。しかし腹が減っては戦はできぬということで、11時とかなり早いながらも昼食。
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昼食には道の駅で売っていた摩周ポークカツバーガーをチョイス。
ただ覚えているのは非常に食べづらかったということだけだったり。普通に美味しかったとは思うが、デジカメが壊れていて苛立っていたことも相まって、味のことは忘れてしまった。

さて、腹が膨れた後は電器屋を探す。付近に1件、電器屋があったので行ってみるが定休日。
その後はコンビニで情報収集、JA?(のスーパーの2階)で売っていると聞くが、そこはTVや照明ぐらいでデジカメは無し。
そこでホームセンターならあるかも…と言われるがやはり無かった。
じゃあ他の町行って買うか、と思っても、まともな電器屋がありそうなのは思いつく限りじゃ網走市ぐらいだ。そこまで行ってたら片道80km、往復で160km。

やばい。
北海道って、マジでド田舎なんだ。
住んでる人には悪いが本当にそう思った。
とにかくどこか近場にないかと思い、すがる思いでホームセンターの店員に情報を聞く。
そして言われたのは、「あとは網走か中標津まで行かないと無い」。

中標津!?中標津なら、開陽台から近い。しかし中標津には鉄道が廃止されている事もあり超ド田舎なイメージしかなく、思わず「中標津にあるんですか?」と聞き返してしまった。
店員曰く中標津になら大きな電器店があるとのこと。若干半信半疑ではあったが、まさか網走まで戻るわけにもいかず、中標津に望みを託して進むことに。

そして道の駅から50km、ようやくケーズ電器にたどり着いた。
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※購入後撮影
ここで早速デジカメを購入。機種は1月にEXILIMを買うまで長い間お世話になっていたCybershotに戻す。やはりデジカメはSONYだ。(オープンマーケティング)
サイズ的にも、EXILIMが以前のデジカメより大きく案外邪魔だったのだが、Cybershotに戻し小さくなったのでポシェットに収まりやすくなった。
購入した時にすぐ使いたい旨を伝え、店で30分ほど充電させてもらうことに。

中標津は思った以上に栄えており、下手な市より市街地が充実していて驚き。
充電の待ち時間の間、ケーズデンキ向かいのスーパーのフードコートでモダン焼きを購入して食べる。さすがにハンバーガー1個だけじゃ足りなかった。

13時半、充電もそこそこにケーズ電器を出発。紆余曲折あったが、いよいよ開陽台へ。

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この道をただひたすら行けば開陽台。有名な北19号線ではないが、この先に開陽台が待ち構えていると思うと興奮する。
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あと3km!

到着!!
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駐車場に来るまでですら絶景の中、開陽台に到着。
辺りに広がる緑に感動しながら展望台へ。
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そして、展望台からの360度の眺めは変化に富んで最高!!としか言いようがない。
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これがほぼ展望台を一周した写真。残念なことに地球が丸くは見えなかったが、この開陽台を快晴の中来れたのは本当に幸運だった。

景色に感動した後は1階の喫茶店へ。
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ここでははちみつソフトクリームが人気らしいので注文。
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こちらも牛乳の濃厚さ、はちみつのほのかな甘さ(甘すぎない)がいい感じだった。

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駐車場に戻ると、隣の車がいなくなっていたので写真を1枚。駐車場からでも、遥か彼方の水平線まで見渡せすことができる。

開陽台を出る時にカブ110とすれ違い何となく嬉しくなっていると、早速北19号線がお出まし。
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走り去って振り返るとこんな感じ。
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開陽台側から写した方が絵になるね。


・世界遺産、知床へ
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開陽台を離れ、斜里方面を目指して国道244号線に合流。

ここで眠気が襲ってくるが、休憩する場所が無く道端にいったん停まって身体を動かすなどしてやり過ごす。
根北峠を越え、ようやく自販機があったのでそこで一服。
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せっかくなので北海道限定らしい缶コーヒーを購入。
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しかしほんと、1時間走ってる間に自販機(休憩ポイント)すらないのはちょっとキツい。

ここからは知床半島に向かうわけだが、その前に斜里駅方面へ寄り給油。ついでに駅も行くことに。
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こちらも駅舎が新築されていてがっかり。7年前この待合室で友人とカップ麺を食べた面影は、駅前のセイコーマートしか残っていなかった。

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知床斜里駅を後にして国道334号へと移り、いよいよ知床半島へ。
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国道はこれといった難所もなく、スイスイ進んでいけた。
そしてオシンコシンの滝へ到着。
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専用塗装の自販機もあった。
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滝はかなり幅広。展望台まで細かい水しぶきが飛んできて一部はびしょびしょに濡れていた。

滝から20分ほどでウトロの市街地に入り、とりあえず道の駅うとろ・シリエトクへ。
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ここで明日乗る観光船の情報を仕入れ、その後は適当に宿を探してぶらつく。
すると夕陽台という夕陽が美しいポイントがあるようで、時間もちょうどいいのでそこへ。
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ここの周囲はキャンプ場でもあり、少しキャンプを考えたが二日連続となるし、受付も終わってるようなのでやめておいた。
日没まで1時間、ぼけーっと待っているとキャンプ場にシカが。
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よく出没するのか、キャンプ場の案内でも注意が促してあった。

日没間近となると、近くの温泉街から人がぞろぞろとやってきた。
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そしていよいよ日が沈んでいく。
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これで4日連続、もはや綺麗な夕陽を見るのが恒例となりつつある。2年前の旅行では考えられなかったことだ。

日が沈んだ後は、来る途中で見つけたいかにも観光客用のお店で夕食。
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ここでは海鮮湯麺を注文。ただあんまり海鮮の味わいは感じられず。まぁ、こんなものでしょう。

夕食後は近くのホテルにチェックインし、コインランドリーの高さに驚いて洗濯せずに寝た。

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5日目
区間 佐呂間→知床(ウトロ)
距離 328km
所要時間 13時間4分
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テーマ:ツーリング - ジャンル:車・バイク

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